ワンデーアキュビューディファイン
カラコンをつけ始めたのは結婚を意識し始めてからです。彼氏がいるときはどんなおしゃれなメガネでもつけません。目の小ささが昔からコンプレックスだったからです。
元々目が疲れやすい私はワンデーアキュビューモイストを使っていて、値段の安さよりも目の健康や疲れやすさを重視していたので、いくら価格が魅力的でも 絶対に有名なメーカーの商品しか使いませんでした。カラコンも同じメーカーのもので、ディファインが一番 目力がアップするので使用してきました。ずっと同じ眼科に通いながら、最初に勧めてもらったものをずっと使っているといっても過言ではないかもしれません。装着感は目のカーブに合わせてえらんでもらえばどこのメーカーも大差はないだろうと思っていました。カラコンの装着中は 普通のコンタクトレンズよりも酸素透過性がよくないのか、精神的なものなのか、いつもよりも若干 目の疲れを感じていたと思います。私は眼球が目の中央から外寄りで、ボーっとしている時や疲れているときなどはどこを見ているかわからないようなところがあると指摘されたこともあり、眼球が大きくなると安心感があり、またしっかり化粧をすると別人のようにきれいになりますから、重宝しています。
周りに友人たちも、特に眼鏡姿の私しか知らない子たちは、誰だかわからないというくらいです。 ですから彼氏ができてから別れるまで いつカラコンをとるかが いつも悩みでした。元々化粧やおしゃれに人並み以上に興味があるほうなので、自分自身の姿をよりきれいにしてくれるアイテムとしてカラコンは欠かせません。そういう意味では本当に良い時代に生まれたなと思います。今は結婚して義母や夫が眼鏡もかわいいと言ってくれるので、あまりコンタクトはしませんが、若い子たちは もっとたくさんの色のカラコンを髪の色と合わせたり、コスプレしたりして楽しんでいますが、やっぱりカラコンの一番の醍醐味は変身感だと思います。写真うつりも全く違いますし簡単に自分に自信が持てるアイテムとして必要なものだと思います。残るものは写真だけとよく言いますが、良い思い出をより良く残すためにも必須だと思います。