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就職活動や面接でカラコンを付けてもいいの!?!

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就職活動や面接にカラコンはマイナス要因

就職活動をしている学生は、企業側に対してさまざまな部分で気を使わなければいけません。

例えば、リクルートスーツも気を使う1つだと思います。

しかし就職活動に対して自分では何も問題はないと思っていることが、企業側にとって大きなマイナス要因になることもあるのです。

実は、そうしたマイナス要因の1つにカラコンも挙げられているのです。

そこでこの項では、「就職活動や面接でカラコンを付けてもいいの!?!」という疑問について考えてみたいと思います。

「カラコン=お洒落」とみなす企業

学生の中で、カラコンはマストアイテムになっています。

そして就職活動において、カラコンを次のように位置付ける学生がいるのも事実です。

「デカ盛りカラコンはだめだけど、ナチュラル系のカラコンなら問題ないでしょう。」

日常的にカラコンを付けている学生にとって、こうした考えは普通なのかもしれません。

では企業側は学生のカラコンに対して、どのような感情を抱いているのでしょうか。

仮にアパレル関係の企業なら、ファッションの一部として容認してくれかもしれません。

しかし、一般企業は違います。

ほとんどの採用担当者は、「ナチュラル系でもカラコンはないだろう!」と思っているのが現実なのです。

学生からしてみれば、「自分自身に自信が持てる/企業に目力がある印象を与える」といった効果があると思っているはずですが…

当然のことですが企業と学生の間にギャップが生まれれば、採用合否は…いうまでもありません。

お洒落を優先するためではないといっても、企業側は「カラコン=お洒落」とみなしてしまう傾向にあるのです。

就職活動や面接にカラコンは付けない

上記に明記した内容からわかること…それは「就職活動や面接にカラコンは付けてはいけない」ということです。

ちなみに、私の長女も今年就職活動でした

いつもナチュラル系のカラコンをしていましたが、就職活動では普通のコンタクトを付けていました。

個人的には、「ナチュラル系のカラコンを良く思わない」企業側の主張がよくわかりません。

みなさんは、就職活動や面接とカラコンについてどのように感じましたでしょうか。